2013年9月22日日曜日

ARM端末(Android)でGo開発をする

こんにちは。scarvizです。

僕もついに新型Nexus7を手に入れました!

というわけで、早速ごにょごにょしてroot化して、ごにょごにょしてubuntu入れました(※1)。
1stと違って、まだマルチブート環境が整ってないので、Android上でubuntu(12.04)が動くようにしたのですが、ubuntuが動くようになったので、当然Goの開発環境を整えたくなりますよね!
というか、むしろそれが目的だったので(※2)。

基本的には普段使っているようにubuntuを操作すればいい(※3)のですが、Goの開発環境を整えようと思うと、インストーラがARMに対応しているものが無い(※4)ので、いつものようには環境は整えられません。
ただ、GoはARMでコンパイルすることは出来る(※5)ので、Goソースをビルドして開発環境を整えることにしました。

手順はとても簡単で、下記の通りなのですが、せっかくなので今回はその紹介をします。
http://golang.org/doc/install/source

※1 ごにょごにょ部分は調べたら結構すぐ出てくるので、説明は省略。あと、あくまで自己責任で。
※2 新型Nexus7のスペックが凄く良くて、USBホストもありますし、電池持ちも良いそうなので、手軽な開発環境として良かったんですね。最終形態は最後に載せてます。
※3 ただ、なぜかGUI環境がうまく構築できませんでした。まあ、Vimで開発するので必要ないんですが。
※4 どうやら、ARMって言っても広くいっぱい使われているので、検証が出来ないからインストーラは用意されてないようです。
※5 サポートされているのはLinuxのみっぽいです。WinRT(Win8のARM版)で出来ないかもしれません。残念。


2013年9月20日金曜日

GDG Kobeの活動内容の紹介 in 第1回 #阪Go

第1回大阪Go勉強会にてGDG Kobeの活動内容の紹介をさせて頂きました。その時の資料です。

 

#gopher君を忘れたのが大失態!
#GDG Kobeブログは初投稿(^^ゞ