2019年8月11日日曜日

「Mix Leap Study - Android x Flutter 勉強会」を開催しました

こんにちは。GDG神戸の嘉多です。

7/25(木)にヤフー株式会社様と共催で「Mix Leap Study - Android x Flutter 勉強会」を開催しました。
会場はMix Leap会場のグランフロント大阪です。
今回はFlutterとAndroidネイティブのセッション形式の勉強会でした。



まずはGDG神戸の中谷さんから「Google IO 振り返り + in app update実装例」ということで、ユーザーがアプリをアップデートしてくれないことについて切り込んで講演いただきました。
これまではオンラインでアプリのバージョンを確認して強制的に更新してもらうような仕組みを独自で作らなければならなかったものが、In-App Updateの仕組みによってアプリ内で更新リクエストをかけることが可能になりました。
また、Play Storeアプリにリクエストすることになるため、アプリにInternetパーミッションをつけなくてもよいという副次的な利点もあるようです。



続いてGDG神戸オーガナイザー野田さんから「Flutterとプラットフォーム依存の処理の対応について」ということで、Flutterとネイティブコードを連携させるための方法について講演いただきました。
FlutterからAndroidのネイティブコードを呼び出すという情報はよくあるようですが、今回は逆にAndroidのネイティブコードからFlutterのコードを呼び出すという逆パターンの方法のお話でした。



最後にヤフー株式会社こばしんさんから「Navigationの採用を検討してみて、
色々考えた話を共有するよ」ということで、AndroidネイティブでNavigationを採用するにあたって調査したことや試したことを講演いただきました。
Activityを行き来した際に裏で何が起きているか、Fragmentとの比較などかなり踏み込んだ内容で、業務アプリを作る際のパフォーマンスを考えるのにも有用なお話でした。



セッションのあとはヤフー株式会社様より懇親会の席を設けていただき、登壇者や参加者との交流の時間となりました。


GDG神戸ではGoogleの技術に興味のある方のご参加をお待ちしています。
私たちの活動にご興味を持たれた方はぜひDoorKeeperにご登録ください。イベント公開時にメールでお知らせを受け取ることができます。
また、ヤフー株式会社では定期的にMix Leapというイベントを開催しています。こちらにご興味を持たれましたらぜひconnpassからイベントをご確認ください。
最後になりますが、会場と懇親会をご提供いただきましたヤフー株式会社様、ありがとうございました。

2019年6月17日月曜日

「Google I/O Extended 2019 Kobe - Flutterコードラボ -」を開催しました

こんにちは。GDG神戸の嘉多です。

6/16(日)に「Google I/O Extended 2019 Kobe - Flutterコードラボ -」を開催しました。
会場は今回も「キッズプログラミングスクール8x9」様にお借りしました。
今回はGDG神戸のオーガナイザー野田さんによるFlutterの概要説明から始まり、コードラボをこなしていくイベントでした。

第一部はFlutterの概要セッションです。
FlutterはMaterial DesignやCupertino Widgetに対応していて、美しい見た目のAndroidアプリやiOSアプリを出力することができるそうです。
また、静的型付けで型安全であり、ロックレスGCという完全停止する瞬間のないGCを実現しているそうです。



第二部はIntro to Dart for Java Developers、Java開発者向けのDartコードラボです。
Intro to Dart for Java Developers
こちらの公式コードラボサイトを参考に、クラスを作っていくコードラボでした。
ここでは自転車クラスや図形クラスを作っていき、Dartの便利な書き方を学んでいく内容になっていました。
factoryパターンも言語仕様レベルで利用を想定されており、予約ワードで明示的にファクトリメソッドを定義できるようです。


第三部はWrite Your First Flutter App, part 1、はじめてのFlutterアプリです。
Write Your First Flutter App, part 1
こちらの公式コードラボサイトを参考に、Flutterアプリを作っていくコードラボでした。
このコードラボでは実際にAndroid/iOSアプリを作り、エミュレータや実機で実行してみる内容でした。
Flutterフレームワークを使ってDartで実装し、ウィジェットなどを配置してアプリで表示してみました。
このコードラボでは最終的に無限スクロールのリストを作成しました。
ネイティブAndroidだとAdapterを書いたりして結構複雑な処理を書かなければなりませんでしたが、Flutterだと簡単に書けました。ここはDartの言語仕様がいろいろと機能を持っているからだと思いますが、APIを呼んだりしてリモートからデータを取ってくる場合にどの程度簡潔になるのかが気になるところでした。


第四部はFirebase for Flutter、FlutterでのFirebaseの使い方です。
Firebase for Flutter
こちらの公式コードラボサイトを参考に、FlutterアプリでFirebaseを使うコードラボでした。
赤ちゃんの名前を投票するアプリで、Firebase Databaseで設定したデータをリスト表示して、タップするとFirebase側のデータを更新するというものでした。

簡単にFirebaseに接続することができるので、サーバレスなオンラインアプリなども気軽に作ることができそうです。

Androidでは意外と面倒なMaterialDesignの実装をさらっとやってのけ、コードも簡潔に書けるFlutterの今後の進化に期待です!

Flutterピンズの争奪戦に燃える一同

コードラボが終わったら飲み会


GDG神戸では今後もFlutterをキャッチアップしていきますので、ご興味のある方はぜひDoorKeeperにご登録ください。GDG神戸のイベントのお知らせなどを受け取ることができます。
最後になりますが、会場をご提供いただきましたキッズプログラミングスクール8x9様、ありがとうございました。

2019年3月25日月曜日

「【大阪】Firebase Meetup in Osaka #2(共催:GCPUG神戸+GDG神戸)」を開催しました


こんにちは。 GDG神戸の中谷です。

3/24に「【大阪】Firebase Meetup in Osaka #2(共催:GCPUG神戸+GDG神戸)」を開催しました。
本イベントはFJUG Osaka/GCPUG 神戸/GDG神戸と共催で行い、会場はBillage OSAKAで開催しました。

今回はMeetupでメインセッションが1つ+LT形式の勉強会で、メインセッションはFirebaseプロダクトマネージャーのMichael McDonaldさんにご講演いただきました。

このセッションについては、通訳なしの英語だったのですが、スライドを日本語で書いていただいていたこともあり、皆様聞きやすかったのではないでしょうか。

今回発表頂いた内容は、どのように、サーバーレスコンピューティングで高品質、高いセキュリティのアプリケーションを作るかという話でした。(Firebaseはサーバーレスですよね)
私もFirebaseのいくつかの機能を使っていてどのようにセキュリティを担保していくかと言うところは常々考える必要があると思っており、どこまでを開発者がケアするのか、どこをGoogle(プラットフォーム側)がケアしてくれるのかという境目を認識する改めていい機会になったと感じています

質疑応答については通訳の方にお願いしながらいくつか質問が上がっていましたが、私が気になったのは、AWSとGCPの違いがわかりません。GCPのいいところを教えてくださいというど直球な質問でした。Michael McDonaldさんも苦笑いでしたが、中々回答の難しいものですね(笑)やはりケースバイケースということでしょうか。

セッション終了してLT終了後は、懇親会!ということで、今回は非常に沢山の飲食をご用意頂いたのですが、実は写真を取り漏れております。。。
なので脳内で想像していただくとしてですが、今回の懇親会では普段の勉強会よりも、色々な方々の交流があったように思います。
Firebaseはモバイルから始まりましたが、今はWebも含めて様々なプラットフォームで利用できるため他の要素技術を持つエンジニアも多く、いい刺激になったのかなと思います。

この後には、「Kiiiya Hommachi」で2次会?と言うなのもくもく会があったようです。
私は参加できませんでしたが、いつもの通りのオーガナイザーの写真をアップしておきます

いつものようにVRですね



今回非常に沢山の方にご参加いただいたことと、登録されている方の出席率が非常に高く、運営側としても良かったと感じる部分が多くありました。
主観にはなりますが、Firebaseは非常にいいツールです。簡単に色々なことを実現してくれるため「とりあえずサービスやアプリを作りたい」という思いで簡単に始められます。しかしこれがプロダクションに乗ったらどうでしょう。このままでいいのか?そんなことを考えさせられるMeetupだったかなと思います。

GDG神戸でもFirebaseはキャッチアップしていきたいと思います。
ぜひDoorkeeperにご登録ください。