2016年12月11日日曜日

「Angular2勉強会」を開催しました

こんにちは。GDG神戸の嘉多です。

12/10に「Angular2勉強会」を開催しました。
会場は日本マイクロソフト様の関西支社セミナールームをお借りし、45名の方にご参加いただきました。



まずは日本マイクロソフト株式会社 テクニカルエバンジェリスト 井上 章 様にご登壇いただきました。
TypeScriptのセッションで、Visual Studio Codeを使うことでエディタ上でデバッグが可能になったり、リアルタイム型チェックや補完が可能になるなど、TypeScriptとVisual Studio Codeの組み合わせの魅力をご紹介いただきました。

Angularの開発はMicrosoftとGoogleが共同で行っており、お互いにやりとりしながら作っているという意外なお話も聞くことができました。


続いて Developer Advocate at Google Rob Wormald 様、Keith Hall 様にご登壇いただきました。
Angular2のセッションで、Angularを使うことでいかに可読性が上がるか、生産性が上がるかということをご説明いただきました。


完全英語でのスピーチでしたのでびっくりされた方もいらっしゃったかもしれません。
かくいう私も「document.writeを書かなくてもHTMLを出力できるんだ!」という部分以外は完璧に聞き取れているフリをしてごまかしました。

とはいえライブコーディングしながらご説明いただいたので、AngularとTypeScript、Visual Studio Codeの魅力は存分に伝わってきました。
特にモデルバインディングやイベントバインディング、DIが便利で、普通にJavaScriptやjQueryを使って書くと煩雑になりがちなコードも体系的に整理することができ、より簡潔に記述できるフレームワークであることが分かりました。


休憩をはさんでいよいよハンズオンです。
ng-kyoto 奥野 賢太郎 様にご登壇いただき、Angular + TypeScriptでハンズオンを行いました。

メンターの 今井 様と pastelInc 様にもご協力いただき、疑問があればいつでも尋ねられる環境でした。

ところどころで足並みを揃えるポイントが用意されていて、疑問点を放置せずきちんと理解できる素晴らしいハンズオンでした。

日本マイクロソフト様から
アポロチョコレートの差し入れをいただきました

全社員が Azure 提案を行う特別な2日間 #iamAzurenaut
と書かれています

日本マイクロソフト様には会場をご提供いただいたばかりか、
飲み物までご用意していただきました。
本当にありがとうございます。

今回の登壇者とスタッフです


ご登壇者の皆様、日本マイクロソフト様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

Thank you very much for all presenter and audience!


GDG神戸ではさまざまな勉強会を開催しています。
https://gdgkobe.doorkeeper.jp/
Doorkeeperにご登録いただければイベント追加時にメール通知を受け取ることもできますので、ご興味がございましたらぜひご覧ください。
各勉強会は1回で完結のものが多いので、新たにご参加いただく方もご安心ください。

2016年11月30日水曜日

「DevFest Kansai 2016」を開催しました

こんにちは。GDG神戸の中谷です。

11/27に、5コミュニティ合同で、「DevFest Kansai 2016」を開催いたしました。
この5コミュニティとは、以下の5つのコミュニティです。

・ GDG京都
・ GDG神戸
・ KyotoGAS
・ GCPUG大阪
・ Kansai Users' Group of Golang

今回、場所はMOTEX大阪様にお借りして開催いたしました。
GDG神戸としては久しぶりに朝から夕方までの一日通しての勉強会です。
MOTEX様のとても広い会場をお借りしました!

午前中は基調講演としてGoogleより3名の方にご講演いただきました。

Google Inc デベロッパーリレーションズ プログラムマネージャー
鈴木 拓生 様
主にFirebase関連を中心にお話されていました

Google Inc デベロッパーリレーションズ デベロッパープログラムエンジニア
荒木 佑一 様
主にAndroid 7.0 , 7.1 Nougatの話が中心です

Google Inc クラウドプラットフォーム デベロッパーアドボケイト
佐藤 一憲 様
そして最後は、機械学習・GCPの佐藤さんのお話

基調講演はあっという間に過ぎていきました。
お昼休憩まで少し時間が空いたため、急遽鈴木さんから、質疑応答の時間に。
非常に答えづらい質問が多かったですね(笑)

そして午後からは、3会場に分かれての、セッションとなりました。
本ブログでは、全てではなく幾つかのセッションを取り上げます。

13:00-
会議室A 公募枠セッション 白山 文彦 様の
Firebase for Androidを活用したアプリ開発入門セッションです。

Firebaseを中心に作られたデモのメッセンジャーアプリを使いながら、
Firebaseの各機能(Analytics,Crashreportを中心に)の紹介及び、具体的な
実装方法についてご説明されていました。

結構量が多く、少し駆け足気味に進んでいきました
本セッションでは本運用アプリに近いような話も多くあり、実装したくて二の足を踏んでいるような方にとっては特に参考になったのではないかと思います。


14:15-
シアタールーム
シアタールームは、Androidのセッションです。
有限会社シーリス 代表 有山 圭二 様と
Google Inc デベロッパーリレーションズ デベロッパープログラムエンジニア
荒木 佑一 様にご講演いただきました。

まずは有山様のBack to the Custom Viewより。

有山様といえば、本を書けばバージョンが上がる方として有名ですね。
まずはその話から始まり、AndroidのカスタムViewの話に入ります。
カスタムViewはそもそもとして、それはカスタムViewにしないといけないの?
今のレイアウトファイルのプロパティで調整できるのでは?と言うような話に始まり
実際カスタムViewを使わないといけないときは何処をどう気をつけるべきかと
すごく実践的な内容でした。

書籍を出せばバージョンが上がることで有名な有山さん

次の荒木様のセッションは、なんと「動かす」という何やら色々と想像を掻き立てるようなタイトルでした。
実際の話しは、AnimationにまつわるViewを動かすという話でしたが、AnimationとAnimatorの違いや、TransitionAPIの話等が有りました。
AnimationはAndroidでは特にMaterialDesignを採用されたLollipopからより強調されるようになってきていますが、皆様の実装に役に立つ内容だったのではないかと思います。
今回デモアプリを作られていてスクリーンに表示し、操作されていました。
スクリーンが手元の操作端末とかなり離れており、
アプリ内のカーソル操作にかなり苦労されていました


15:30-
会議室A Daydream(GoogleVR) 岩田 宗一郎 様の
テクスチャで魅せるVR向けアセット制作セッションです。

岩田様のセッションは、主にグラフィック関係(3D)の話でした。
VRでオブジェクトを描画する場合はいかに処理を軽くするか。ただ軽くするとトレードオフとして画質やリアリティなどもちろん落ちてしまう。
そういうデメリットの分をいかに軽量処理でうまく見せるかというような話がありました。
今後VRでゲームを作りたい!と思っている人にはすごく有用だったのではと思います
グラフィック、特に光や、テクスチャの話がメインでした
次に、GDG神戸 野田さんより
タイトル
「モバイルVR「Daydream」について」ということでセッションです。
Daydreamとはなんであるか、今回はUnityでGoogleVRを実装する方法や
VRコンテンツでいかに酔いを少なく作成するかなどの話がありました。
もちろんコミュニティの紹介も忘れません

16:45-
会議室A 公募枠セッション
kinneko 様より「Cardboardは日本人向きじゃない!メガネでも使えるJAGOVISORの紹介と日本Androidの会VR部・金沢支部の活動」のセッションです。

kinneko様の話は、特にVR物理デバイスを色々作成されていて、どのVRデバイスがどういう理由で好評、または不評だったかという話がすごく参考になりました。
今後VRデバイスが流通していく中で、どのようにユーザーに心地よくVRを使っていただけるかということの参考になったのではないかと思います。
Googleさん(日本)で特にVRに力を入れてほしい!と力説されていました

そして、最後はLT大会です。
今回のLTは10名の申し込みの中で10名全て枠が埋まりました。
応募くださった皆様ありがとうございました。
全体的にはモバイル(Android)が多かったような印象を受けましたが、CloudVisionAPIや機械学習、FirebaseTestLab等の話もありました。

CloudVisionAPIの活用例
Firebase Test Labの話です
私も7.1 MR1のAppShortcutについてお話しました


と長丁場ではありますが、丸一日皆様お疲れ様でした。
今回は、関西5コミュニティ合同ということで大きめの会場をお借りして、多くの方にご登壇いただきました。
ご登壇頂いた皆様、本当に有難うございました。
この勉強会で得た知識や人脈などが、今後の皆様の活動において少しでもお力になれば幸いです。

また最後になりますが、この会場をご提供いただいたMOTEX様本当にありがとうございました。

Thank You!. All presenter and Audience
See you next time!

今回対応したスタッフ総勢です

2016年11月12日土曜日

KOF2016で「モバイルVR「Daydream」でVRの世界にふれてみる」を開催しました


こんにちは。 GDG神戸の中谷です。 

11/12に「モバイルVR「Daydream」でVRの世界にふれてみる」を開催しました。
 本イベントは関西オープンフォーラム(KOF)2016のセッションの一つとして行っています。
 本イベントでは、20名ほどの席をご用意していたのですが、当日立ち寄っていただいた方も多数いらっしゃいまして、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。(お席がご用意できなくて申し訳ありませんでした)

多数の方が立ち見の状況でした

今回はGDG神戸の野田さんが、スライドを用いて話すというセッション方式で行いました。
時間はおよそ50分程度だったこともあり、Unityの深い内容の話をせずに、
VRとはなにか、VRで気をつけることは?などのDaydreamでアプリを実装する際に
気をつけるようなことを重点的に紹介していました。
あとはUnityでGoogleVRを実装するにはどのようにすれば出来るかという話も紹介していました。

VRの説明をする野田さん


VRというのは話や動画などでは若干わかりにくいもののためも結構反応が鈍かったように
かんじました。
これはVR関係の勉強会を開催していく上で今後の課題かなと思います。
ただ、今回のセッションを通してVRコンテンツを作成するための勘所や、注意事項など参加者の皆さまがVRにのめり込んでいただくための重要な情報を共有できたのではないかと思っています。

参加してくださった皆様ありがとうございました。


2016年9月11日日曜日

「GDG神戸Android Nougat(7.0)勉強会」を開催しました

こんにちは。
GDG神戸の中谷です。

9/10に「GDG神戸Android Nougat(7.0)勉強会」を開催しました。
本イベントはGDG神戸 x ヤフー株式会社様の共催で行っています。
会場はヤフー株式会社様で、およそ30名ほど参加してくださいました。



今回は、外部スピーカーの方3名と、GDG神戸のメンバー1名のスピーカーがセッションを行うという形で勉強会を行いました。

まず最初の登壇者はGDG神戸の野田さんから「DaydreamではじめるVR」のセッションがスタート。

まずはVR酔いの説明から始まり、VRでゲームを実装するにはどういうことに注意して実装するのかという説明がありました。
その後UnityでどのようにしてGoogleVRを実装するのか、またコントローラの実装方法などをデモを交えて、説明されていました。Daydreamがいかに簡単に組み込めるのかというところを感じていただけていただけたのかなと思います。

VRについて熱く語る野田さん



次のセッションはGoogleの荒木さんから「サポート ライブラリを支える技術」という題目で話がありました。

まずはどうやってサポートライブラリを開発するのか(リポジトリを取得してビルドする方法)や荒木さん自身がどのライブラリを開発担当されているかなどの話がありました。
今回特にView,Animation周りの話をしていただき、「とにかくレイアウト処理が発生することを極力抑える」ことがとても大切であることについては皆さん特に感じられたのではないでしょうか。
またCoordinatorLayoutのView Inset、Anchorの話など、中々外では聞けない話がたくさん聞けたセッションでした

所々で、笑いが起きるネタの仕込まれた?セッションでした


次に休憩をはさんだのですが、休憩時はヤフーさんから飲み物とお菓子の提供があり、皆さんすごくリフレッシュされていました。

休憩終了後はヤフーの毛受さんからAndroid Nで追加されたマルチウィンドウの機能についてのセッション「Android Nougat Multi Window
マルチウィンドウの種類が3種類あること、マルチウインドウへの対応方法や、実は対応していなくても呼ばれ方次第でマルチウインドウで動作してしまうなどの細かい動作の話をしていただきました。
また質疑応答では、フリーフォームの端末ってどれがあるの?マルチウィンドウ時の画面レイアウトの変更など色々な質問が上がってきて、活発な質疑応答となりました。
Multi Windowでは呼ばれ方なども意識が必要なようです

最後のセッションは、C-LISの有山さんから「がんばらないAndroid Studio」のセッションです。

今回は、AndroidStudio2.2でいかにカスタマイズせず、またプラグインなどを利用せずに利用できる便利な機能をライブコーディングでご紹介いただきました。
特にInstantRunで変更される速度の速さや、APKAnalyzerの話など今すぐ役に立つ話がたくさんありました。
片手にマイクを持つというハンデをおいながらライブコーディングする有山さん

すべてのセッションが終わり、懇親会もヤフーさんでご用意いただきました
(ホントありがとうございます。。。)
  

今回は、Android Nougatリリースに合わせた勉強会で、今すぐ使える技術として
Android Nougat
Android Design Support Library
Android Studio
GoogleVR
の4つの技術をスピーカーの皆様にご紹介いただきました
スピーカーの皆様ありがとうございました!
そして、会場をご提供いただいたヤフー様ありがとうございました。

最後にGDG神戸では珍しく記念撮影をいたしました。






2016年7月30日土曜日

「Progressive Web Appsハンズオン勉強会」を開催しました

こんにちは。
GDG神戸の中谷です。

7/30に「Progressive Web Appsハンズオン勉強会」を開催しました。
会場はサイボウズ様にお借りし、およそ15名ほど参加してくださいました。

GDG神戸の尾上さんがPWAの説明とハンズオンを行うという形で勉強会を行いました。

説明用のスライドはこちらにアップされています。

PWAの説明を行う尾上さん


オフラインWebを利用するために必要な要素(キャッシュ・ServiceWorker)について
まずは説明からスタート。

次にハンズオンがスタートです。このページを利用しました。
皆さん真剣です
こんな感じのページを作成しました

ChromeのDeveloperToolとエディタを行き来しながらのハンズオン。
Chromeが最新バージョンじゃないとDeveloperToolにApplicationタブが表示されない!(最新バージョンはつい最近出た?)なんて話もあったりしました。


DeveloperToolでネットワーク通信を見ることで、データが外部のサーバから取得されているのか、ServiceWorkerから取得されているのか見られて、実際オフラインキャッシュで見えてるんだなと実感。
from ServiceWorkerとなっているのは
ServiceWorkerから(この例ではキャッシュ)取得されています

ハンズオン終了後、各自PWAのもくもくタイムとして、尾上さんに質問したりしながら皆さん過ごされていました。
もくもくタイムスタートです

本日の勉強会で、オフラインでもキャッシュして動作するアプリの作成がこんなにも簡単にできるのかというのが実感できるというのを皆様感じてもらえたと思います。
実際利用する場合はどのファイルをキャッシュするのか、データを最新化するのはどのタイミングにするのかなど考えることは色々増えると思いますが、ぜひPWAを今後も利用してもらえるといいのかなと思います。




2016年6月7日火曜日

「Cardboard勉強会」を開催しました。

こんにちは。
中倉です。

5/28にCardboard勉強会を開催しました。
GDG神戸ではUnityを使ってCardboardやOculusRiftといったVRアプリを作ることを目指した勉強会を開いています。

これまで、Cardboardのアプリを作るための前準備としてUnityの操作を学ぶ勉強会を行ってきていましたが、今回は実際にCardboardのアプリを作ってみようという内容でした。
今回配布されたCardboard

今回も多くの方に参加して頂きました

講師はGDG神戸の野田さんです。
勉強会の数日前にCardboard SDKがGoogle VR SDKに変わるといったハプニングがありましたが、それに合わせた資料を作ってきてくださいました。

野田さんが講師をしてくださいました

内容としては、ヘッドトラッキングを行って360°どの方向を向いても仮想空間の中にいるような体験ができるものを作りました。
Unityを使うことで、既に公開されている様々なアセットを使うことができ、非常に簡単に作ることができます。今回も無料で公開されているアセットを使い、アプリを作成しました。

ワープポイントを設置して移動するアプリを作りました

また、VRアプリを作る際の注意点としてVR酔いの対策を行う必要があり、そのためには「移動する際はワープの様にポイントごとに移動する方がいい」ということも話されていました。
安全なコンテンツを作るにはこういった部分にも気をつけないといけないですね。

GDG神戸では、6/25,26にもVRアプリ開発勉強会を開催します。
今回は2日間に渡ってチームでVRアプリを作ろうというものです。
1日目は勉強会とアイデア出し、チーム分けを行い、2日目は開発、試遊会を行う予定です。
Cardboardだけでなく、GearVRやOculusRift向けに作ることもできますので、興味のある方は是非参加してください。





2016年5月26日木曜日

「Google I/O Extended 2016 ライブストリーミング in Kobe」を開催しました

こんにちは
中谷です。

5/18夜から5/19朝までGoogleIO2016のキーノートを一緒に見ようということで、
「Google I/O Extended 2016 ライブストリーミング in Kobe」を開催しました。
当日はスタッフ含めて、8人の方にお越しいただきました。

キーノートは日本時間で19日の2時からということもあり、まずは食べ物と飲み物で、腹ごしらえ!

皆さんご飯を食べてきた後だったのでちょっと多かったですね(^^;)


まずは、順に自己紹介をしていきました。
LTの準備や、自己紹介用のスライドを準備してきていただいた方もいて
皆さんそれぞれ違いのある自己紹介でとても興味深く聞き入っていました。
GDG神戸中倉さんのLTです
CloudVisionAPIとLINE Bot APIを使った神戸市のゴミ分別Botを作ったよという話

その後の時間は皆さん各々に今年のキーノートで何が発表されるだろう?
去年はこうだったから今年はこうじゃないかな?なんてお互いに話をし交流を深めていきました。

他にもみんなでボードゲームをしたり、GDG京都さんとハングアウトでつながったり、はたまたGDG神戸.野田さんにハングアウトで現地の様子を教えてもらったりとしながら、キーノートを待っていました。

野田さんから現地の様子をハングアウトで伝えてもらいました
GDG京都さんとハングアウトでつなぎました

そしていよいよ待ちに待ったキーノートがスタートしました。

新しいAndroidの話やFirebase、google Homeなど、みなさんそれぞれ興味がある分野について各々思ったことを語りながらキーノートを楽しく見ました。
CardboardでVRや、スマートフォンを移動させながら会場を見渡したりしていました
キーノートが終わると、興奮冷めやらぬ中、感想を語り合いながら片付けをし、
電車が走る頃に解散をしました。

キーノートはYoutubeで配信されているので自宅でもどこでも見られるようになりましたが、このように新しい情報をお互いの視点で情報を語り合う時間はとても楽しく、有意義に過ごせたと感じていただけたんじゃないかと思います。


会場ですが、「プログラミングスクール8×9」をGDG神戸の寺園さんにご提供いただきました。
WIFIの提供もしていただき回線面での問題もなく大変ありがたかったです。
普段は子供向けのプログラミングスクールをされていますので興味のある方はお問い合わせください。

2016年5月24日火曜日

「Cloud Vision Api & Tensorflow勉強会」を開催しました!

こんにちは。
中倉です。

4/30にCloud Vision API & TensorFlow勉強会を開催しました。
去年TensorFlow勉強会を開いた際も盛況でしたが、今回も80人の座席がほぼ埋まる盛況ぶりでした。


さて、最初はGoogleの佐藤さんによるセッションが行われました。
スライドはこちらからご覧になれます。

Googleの佐藤さんによるセッション
「スケーラブルな機械学習:Vision/Speech API、TensorFlow、そしてCloud ML」

Cloud Vision APIのデモやSpeech APIの紹介、TensorFlowの紹介をして頂きました。
ニューラルネットワークのイメージをデモを用いながら説明してくださり、大変わかりやすかったです。

また、今後Googleから提供される予定のCloud Machine Learningについてもお話くださいました。
TensorFlowを用いた機械学習では、GPUを用いた学習が速く行えますが、そのためのマシンを用意するのが大変です。Cloud Machine LearningはGoogleの機械学習の環境をそのまま利用することができ、現在LIMITED PREVIEWとして一部に提供されています。今後一般公開されるとのことなので、今後に期待です。



次に、GDG神戸の中谷さんによるCloud Vision APIをAndroidから触れてみるという内容でハンズオンが行われました。
スライドはこちらからご覧になれます。

GDG神戸の中谷さんによるハンズオン
「Androidで触れてみよう Cloud Vision API」

Cloud Vision APIでは、
・物体検知
・有害コンテンツ検知
・ロゴ検知
・ランドマーク検知
・OCR
・顔検知
を行ってくれます。
ハンズオンでは、この内、物体検知、顔検知を行いました。
ローカルに保存されている画像や写真を撮ってCloud Vision APIに投げるだけで、JSON形式で結果が返ってきます。
とても簡単に利用でき、有害コンテンツ検知等、使い道も多いのではないでしょうか。



ハンズオンの後は、GDG京都の上野山さんが、「TensorFlowを使った機械学習ことはじめ」ということで発表されました。
スライドはこちらからご覧になれます。

GDG京都の上野山さんによるセッション
「TensorFlow を使った 機械学習ことはじめ」

八百屋さんのきまぐれオヤジを例に出し、機械学習についてわかりやすく解説してくださいました。
機械学習では、まず実績データからパラメータを推定し、そのパラメータを使ってモデルとなる予測式を立て、さらにその予測式の誤差が最小となるようにパラメータを最適化していくことで学習を行っています。
詳しくはスライド資料を御覧ください。



最後は、有限会社シーリスの有山さんに「TensorFlowで趣味の画像収集サーバーを作る」ということで"眼鏡っ娘"画像収集サーバの進捗について発表して頂きました。
スライドはこちらからご覧になれます。

有限会社シーリスの有山さんにようセッション
「TensorFlowで趣味の画像収集サーバーを作る」

現在手元にある画像データ約1000枚に対してランダムでノイズを与え、さらにラベルをつけて学習データとして利用しようとした際に、TensorFlowのコードでハマった点について述べられていました。


セッションのあとは全員で記念撮影を行い、本当に楽しい勉強会となりました。

最後は全員で集合写真を撮りました

機械学習はやはりまだハードルが高く感じてしまいます。
しかし、Cloud Vision APIの登場により機械学習が全くわからない人でもその恩恵を受けれるようになってきました。
また、TensorFlowやCloud Machine Learningによって、技術的ハードルや設備に対する初期投資といった問題も解消されるでしょう。
今後これらの技術が発展しどのように利用されるのかとても楽しみです。



2016年5月10日火曜日

「VRに興味ある人のためのUnity入門講座」を開催しました。

こんにちは。
中倉です。

4/24にUnityクリエイターズ(うにくり)さんと共催でUnityの入門講座を開催しました。
GDG神戸ではUnityを使ってCardboardやOculusRiftといったVRアプリを作ることを目指した勉強会を開いています。
今回はその中でも非プログラマ向けということで、Unityの操作がメインの勉強会を行いました。


前回に引き続き、今回も多くの方に参加して頂きました。

今回は、うにくりの松田さんがメインの講師となって説明してくださいました。
資料はこちらからご覧になれます。

内容としては前回行ったものと似ているのですが、今回はプログラマ以外の人にもUnityに親しんでもらうため、Unityの操作がメインとなった勉強会でした。

緑の障害物をよけながら青のゴールまでボールを運ぶゲームを作りました

オブジェクトを追加してそのオブジェクトにマテリアルやスクリプト、テクスチャを設定していくだけで簡単にゲームが作れるというUnityの手軽さを実感して貰えたと思います。

GDG神戸では、5月、6月もUnityを使った勉強会を開催します。
5月はGoogleのCardboardを使ったVRアプリを作る勉強会です。
Unityの操作がある程度わかった人という前提になってしまうので、前回や今回参加して頂いた方を対象としているのですが、資料も公開されていますのでVRに興味のある方は是非これを参考に申し込んで見てください。







2016年5月4日水曜日

「Angular2勉強会」を開催しました。

こんにちは。
中倉です。

4/16にGDG神戸とng-kyotoさんの共催で「Angular2勉強会」を開催しました。
Angular2とはGoogleが主となって開発しているAngular.jsの次期バージョンです。
詳しいことは後述する@shin_v1さんのスライドがわかりやすいと思います。

今回も多くの方に参加して頂きました。

ほぼ満席となった会場

25人の枠に対して倍以上の方が申し込んでくださいました。
最近本当にすぐ埋まりますね。。。
ありがたい限りです。

最初は@shin_v1さんが簡単にAngularについて紹介してくださいました。

初めてのAngular2

発表スライドはこちらからご覧になれます。
非常に簡潔にまとめられており、Angular.jsとAngular2の違いや参考となるページの紹介など、これからAngularを使ってみようという人にとって、とても有益な発表でした。


次はらこらこさんこと@laco0416さんがAngular2とES2015について発表してくださいました。

Angular2 and ECMAScript

発表スライドはこちらからご覧になれます。
TypeScriptではなく、ES2015でAngular2を書く方法について話してくださりました。
個人的には、ES2016はES2015からの変更点が少なく、今年はJavaScriptに入門するにはもってこいの年だと仰っていたことが印象に残りました。
らこらこさんは、この日のために東京から自費で来てくださいました。本当にありがとうございます。


最後は本勉強会の主催者である@_likrによるAngular2のハンズオンでした。


Angular2ハンズオン

資料はこちらからご覧になれます。
ライブコーディングしながらAngular2で簡単なWebアプリケーションをつくりました。

皆さんもくもくと作業をされていました
実は僕自身、Angularを触ったことがなかったのですが、それでもわかりやすい解説と資料でスムーズに進められました。あと個人的にvim使いこなせるとかっこいいなぁと…

Angular2はまだ正式版が公開されておらず、これから変更が入るかもしれません。しかしフロントエンド開発において今後使われる技術であることに変わりはないと思います。
今回の勉強会でAngularに少しでも興味を持ってもらえると幸いです。


2016年3月20日日曜日

「Unity入門勉強会」を開催しました!

こんにちは。
中倉です。

3/12に「Unity入門勉強会」を開催しました。
GDG神戸ではUnityを使ってCardboardやOculusRiftといったVRアプリを作ることを目指した勉強会を開いています。
今回はその中でもプログラマ向けの勉強会を開催しました。

Unityテクノロジーズジャパンさんに頂いたノベルティ

今回もたくさんの方に参加頂きました

午前中はUnityの使い方の紹介、午後はハンズオンで簡単なゲームを作るという内容でした。
正直Unityをほとんど触ったことがない状態でスタッフをやっていたのですが、それでもある程度は受け答えでき、Unityの習得しやすさを実感しました。

Unityの使い方を説明する野田さん

午後からはUnityクリエイターズの松田さんにも参加して頂き、実際にゲームを作ったりして非常に有意義な勉強会になったと思います。

Unityクリエイターズの松田さん

今回の勉強会で使った資料はこちらからご覧になれます。
9時〜18時という長丁場の中、非常に多くの方に参加頂き本当にありがとうございました。

今回はプログラマ向けということでしたが、GDG神戸では
・4月 非プログラマ向けのUnity勉強会
・5月 Unityを使ったCardboard(VR)勉強会
・6月 Unityを使ったCardboardやOculusRift向けVRアプリの勉強会
の開催を予定しています。

Oculus RiftやHTC Vive、PS VRなどの発売が続々と始まる2016年。
まさにVR元年といえる年になるでしょう。
それらの製品向けに自分でアプリを作れたらとても面白そうですよね。

今回勉強会に参加して下さった方、
プログラマじゃないけどUnity簡単って聞くしちょっと触って見たいって方、
UnityやVRに興味があるって方、
是非今後のGDG神戸の勉強会に参加してみてください。
お待ちしています。



2016年1月5日火曜日

「TensorFlow勉強会」を開催しました!

こんにちは。
今回からGDG神戸に参加することになりました中倉です。
普段は学生をやりつつ、趣味やアルバイトでAndroidのアプリ開発をやっています。
今後このブログの更新や、GDGの活動の写真を撮影したりしますのでよろしくお願いします。

さて、今回は昨年12/26(土)に開催されたTensorFlow勉強会の報告をしたいと思います。

TensorFlowとは先日Googleが公開した機械学習ライブラリです。
機械学習というと色んなことができそうでワクワクしますよね。
そんな期待もあってか非常に多くの方に参加していただきました。

ほぼ満席となった盛況ぶり

まず最初は有限会社シーリス代表、有山 圭司さんの発表、「TensorFlowを趣味に活かしてみる」でした。
メガネっ子情報を機械学習を利用して抽出したいという有山さん

・TensorFlowのサンプルを試して、GPUが使えないと一日たっても学習が終わらなかった
・GPUが使えるマシンでやると1時間で終わった
・Androidのサンプルを動かしてみた
・サンプルにBazel(ベーゼル)が使われている
・現時点(12/26)ではAndroidで動かすためのモデルデータを作成する方法が公開されていない
・知人が何でもかんでもメガネっ子情報を送ってきて困ってる(そうは見えなかったような…)
といったことを発表してくださいました。


次にGoogleのクラウドプラットフォーム デベロッパーアドボケイト、佐藤 一憲さんの発表、「Googleの機械学習ライブラリTensorFlowと新サービスについて」でした。



Google Cloud Vision APIについて
・Googleの社内システムについて
・現時点で公開されているTensorFlowはシングルノードのみ対応
・TensorFlowは分散系で本領を発揮する
・TensorBoard(ノードの状態を可視化するツール)の紹介
といったことを発表してくださいました。

Google Cloud Vision APIについては以下の動画を参考にしてみてください。



このサービスを使うことで画像認識やOCR、アダルトコンテンツの判定が行えるようです。


次に株式会社パソナテックの夏谷 実さんの発表、「FPGAとHPC」でした。



・FPGAの辛い話
・FPGAも設計次第ではGPUに勝てる
・Pythonで書いたニューラルネットのデータフローを入れるとVerilogを組み合わせて合成してくれるツールを作った話
等を発表してくださいました。

メインの発表のあとにはLTがありました。
山本さん、安武さん、橋本さんがそれぞれTensorFlowを使ってやってみたいことを発表してくださいました。


和歌山の津波避難マップを作成したいという山本さん
自社サービスに活かしたいという安武さん
釣り初心者の補助をしたいという橋本さん
そして我らがGDG神戸の野田さんはTensorFlowというよりWindowsアップデートと戦ってました。
6時間ひたすら動かしたのにWindowsが自動でアップデートしだしてやり直しになったという野田さん

WindowsではTensorFlowは動かないため、Dockerを利用したそうです。
野田さんいわく6時間後に何かが起こるらしい…

私個人としては、先日やった家の大掃除で出たゴミの分別が大変だったので、物体認識を利用してARで分別を表示できるようなアプリが作れたらなーなんて思ってました。

発表が終わったあとは懇親会。
皆さんTensorFlowや機械学習の話で盛り上がっていました。

炉ばた 炉暖での懇親会
今回、非常に多くの方に参加していただき、勉強会も懇親会も楽しく過ごすことができました。
2016年もTensorFlowの勉強会を開きたいなと考えてますのでその際はよろしくお願いします。
皆様ありがとうございました。