GDG神戸の中谷です。
7/30に「Progressive Web Appsハンズオン勉強会」を開催しました。
会場はサイボウズ様にお借りし、およそ15名ほど参加してくださいました。
GDG神戸の尾上さんがPWAの説明とハンズオンを行うという形で勉強会を行いました。
説明用のスライドはこちらにアップされています。
PWAの説明を行う尾上さん |
オフラインWebを利用するために必要な要素(キャッシュ・ServiceWorker)について
まずは説明からスタート。
次にハンズオンがスタートです。このページを利用しました。
皆さん真剣です |
こんな感じのページを作成しました |
ChromeのDeveloperToolとエディタを行き来しながらのハンズオン。
Chromeが最新バージョンじゃないとDeveloperToolにApplicationタブが表示されない!(最新バージョンはつい最近出た?)なんて話もあったりしました。
DeveloperToolでネットワーク通信を見ることで、データが外部のサーバから取得されているのか、ServiceWorkerから取得されているのか見られて、実際オフラインキャッシュで見えてるんだなと実感。
from ServiceWorkerとなっているのは ServiceWorkerから(この例ではキャッシュ)取得されています |
ハンズオン終了後、各自PWAのもくもくタイムとして、尾上さんに質問したりしながら皆さん過ごされていました。
もくもくタイムスタートです |
本日の勉強会で、オフラインでもキャッシュして動作するアプリの作成がこんなにも簡単にできるのかというのが実感できるというのを皆様感じてもらえたと思います。
実際利用する場合はどのファイルをキャッシュするのか、データを最新化するのはどのタイミングにするのかなど考えることは色々増えると思いますが、ぜひPWAを今後も利用してもらえるといいのかなと思います。
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