8/12日(日)に「Flutter勉強会」を開催しました。
会場は前回と同じく「キッズプログラミングスクール8x9」の教室をお借りしました。
FlutterはAndroidとiOS両アプリのUIを同時に作ることができ、Material Designの美しい見た目とアニメーション付きの画面を簡単に作成できます。
Reactと考え方や書き方が似ているため、Webフロントエンジニアの方でもとっつきやすいのではないでしょうか。
今後が楽しみな開発フレームワークです。
さて、そんなFlutterの勉強会ということでまずはGDG神戸のやこままさんよりFlutterの概要説明をしていただきました。
やこままさんの Flutter公式資料の翻訳スライド |
半数ぐらいの方はすでに環境構築を済ませて参加されていたので、
他の方が環境構築をしている間、Dartコードラボをもくもくとこなしていきます。
もくもく |
はじめてDart言語を触りましたが、書きやすくていい言語という印象でした。
環境構築も終わり、次はFlutterコードラボです。
Flutterコードラボの登壇者はありささん、最近はFlutterで位置情報を利用したアプリを作っているというスーパー小学生です。アプリの前はロボットを使ったプログラミングをやっていたそうです。プレゼンまでこなしてしまうとは末恐ろしいですね。ちなみに英語もできるそうです。。!!
ありささんの説明で進行していくFlutterコードラボ |
Flutterコードラボではお気に入りボタン付きリストとお気に入りフィルタリストへの画面遷移までを作成しました。
その後はもくもくタイム、コードラボの続きをやる人もいれば開発環境をより快適にする人も。それぞれ楽しんでいました。
最後にLTです。
Ebineさんからセブ島に行ったときにGDG Cebuに参加したときのお話をいただきました。セブ島にもGDGがあるんですね!
株式会社tech veinの河本さんより、実際にFlutterで作ったチャットアプリのお話をいただきました。
写真を撮り忘れていたのですが、このあとGDG神戸オーガナイザーの野田さんより、GDG神戸の紹介LTもありました。
仕方がないので別の写真を貼っておきます。
GDG神戸では引き続きFlutterをテーマにした勉強会などを開催する予定です!
他にもVRやTensorFlowなどさまざまな技術を扱う予定ですので、ご興味のある方はぜひDoorKeeperにご登録ください。
イベントが公開されたときにメールでお知らせを受け取ることができます。
最後になりますが、会場を提供いただきましたキッズプログラミングスクール8x9様、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿