5/19に「「Google I/O 2018 報告会 関西 in 京都」を開催しました。
本イベントはGDG京都とGDG神戸と共催で行い、会場はNISSHA株式会社様、mui Lab, Inc様、そして、スピーカー(ノベルティなども)Google様にご提供頂きました
今回の勉強会は、5/8-10にアメリカで行われた、Google IO 2018の振り返りとしてセッション形式で行いました。
スピーカーとして、Googleの山口 能迪様、Khanh LeViet様、GDEの中村 悟様をお招きしてのイベントとなりました。
その他4名の地元スピーカーの方にご登壇いただきました。
まずは全体俯瞰として、GDGTokyoから中継で、Googleの鈴木様より、全体の概要の話をしていただきました。
全体俯瞰は中継で行いました |
盛り上がる関西会場! |
まずはGDG京都の久保田さんよりIOT Thingsの話がありました。
今回1.0で正式リリースされたことでAndroidThingsの管理コンソールや実際の製造に関わるSOMの考え方などの話がありました。
信州と接続しながらのセッション |
京都の質問に信州のproppyさんに回答もらったりしました |
次はKhanhさんからFirebase Updateの話
今回MLKitがFirebaseに入ったのが個人的にはすごく興味深く、
楽しいセッションでした。
主に6つの機能についてご説明していただきました |
今回のユーザーにとってのGoogleAssistantのアップデート内容をより細かく噛み砕いてご説明頂きました。
今までAndroidやWEB開発者はAssistantをあまり気にしなくても良かったのが、AMPやAppActionなどを利用して流入できたりするので、しっかり今後は対応を考えていく必要がありそうです
Assistantの後は、ARCoreのアップデートの話、CloudAnchorなど興味深い話が有りました
凄いボリュームで話をしていただきました |
MLやIoTCoreやGCPの話をしていただきました。
文化の違いや、データの収集など苦労された話をされていました。
その後は、関西からGoogleIOに参加された、河本さん、兼高さん、藏野さん、そしてLTと
流れていきました。
特にGoogleIOに参加された方のスライドは現地での空気感が非常に伝わり、皆様の刺激になったのではないでしょうか。
GDG神戸ではgoogleIOのLiveViewingも開催していますので、もしご興味を持たれましたらぜひDoorKeeperの方へご登録ください
最後になりますが改めて場所や飲料をご提供頂きましたNISSHA株式会社様ありがとうございました。
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